このページは「海域の果て/ＳＲＣ」のダウンロードページです。
蒼穹の刺客達はこちら。
http://sfilna.web.fc2.com/stellsea/src/bulestingers.html完結するかどうかは別として、とりあえずおいておきます。
・このゲームはフィクションです。実在の企業、団体、宗教とは一切関係ありません。
また、特定の国家の兵器を含んでいることもあります。
それらを批判、擁護するような内容が含まれているかもしれませんが一切の責任を負いません。
・このゲームは「鋼鉄の咆哮」シリーズや「エースコンバット」シリーズの表現を一部使用しています。
あらすじ
いつとも知れない未来、世界の9割が海と化していた。
昔の戦争で南極の氷が全て溶かされ、世界は水没してしまったのだ。世界は海洋に包まれ、それでも最新技術を用いて何とか人類は生存していた。
海底資源採掘、食料工場、実用的水素動力などの旧世代の遺産を生かし文明を再興させた。しかし、人々は戦争を続けた。
いくつかの島がそのまま国家となり、狭い国土と広い海洋の利権を争い始めたのだ。戦争は海戦が主体となった。
始めは現代の艦艇にも似たミサイル戦が主力だったが、消耗戦になるとミサイルよりも艦砲での戦いが中心となった。
高度に発展した迎撃システムをミサイルが抜くことは難しくなり、調達も厳しくなったためだ。代わりに、戦艦を主体とした海戦が多くなった。
ミサイルをハリネズミに形容できる多数の近接防護火器で打ち落とし、多少の被弾にも耐え、中距離ミサイルと同程度の射程を持つコストの安い砲弾を何発も発射できるためだ。そんな時代のためか、各国はさらに戦艦以上の兵器を建造した。
「超兵器」と呼ばれる、最低でも500ｍ、最大ともなると2ｋｍもの全長を持つ巨大艦が登場したのだ。「超兵器」を中心とした艦艇がぶつかり合う時代。
物語は「海域の果て」より始まる。
（画像は世界地図）とまぁシリアス路線で進んでいく物語です。
オリジナルの艦艇ものですが、現用艦艇のさらに先を行く艦艇と現用超音速機が主体の物語です。
辞典（本編の登場人物や兵器などを解説します）
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